
ニアウォール型プローブは、プローブ両端でのデッドゾーンが短くなっています(最初または最後の振動エレメントの中央部からハウジング端まで1.5mm)。複合材料の検査に適しており、C-スキャン検査(層間剥離、接着不良、ポロシティー)に使用されます。
特長
- 両端でのデッドゾーンが短くなる特長有り
- 複合材料の検査に適応
- C-スキャン検査(層間剥離、接着不良、ポロシティー)が可能
探触子の仕様と外形寸法
製品型番
アイテムナンバー
周波数
(MHz)
(MHz)
エレメント数
ピッチ
(mm)
(mm)
開口幅
(mm)
(mm)
エレベーション
(mm)
(mm)
外形寸法 mm(インチ)
L
W
H
3.5L64-NW1
U8330148
3.5
64
1.0
64.0
7.0
66(2.60)
19(0.75)
25(0.98)
5L64-NW1
U8330134
5.0
64
1.0
64.0
7.0
66(2.60)
19(0.75)
25(0.98)
3.5L24-NW2
U8330965
3.5
24
1.0
24.0
7.0
26(1.02)
19(0.75)
30(1.18)
5L24-NW2
U8330155
5.0
24
1.0
24.0
7.0
26(1.02)
19(0.75)
30(1.18)
3.5L128-NW3
U8330695
3.5
128
1.0
128.0
7.0
130(5.12)
21(0.83)
35(1.38)
5L128-NW3
U8330647
5.0
128
1.0
128.0
7.0
130(5.12)
21(0.83)
35(1.38)
Colspan=10
上記のプローブには、OmniScanコネクターと2.5m(8.2フィート)ケーブル、 または特別仕様のコネクタータイプとケーブルが含まれます。