超音波フェーズドアレイ探傷器 OmniScan X4
優れた性能と携帯性を兼ね備えたOmniScan™ X4マルチテクノロジー探傷器を使用することで、困難な欠陥を検知・解釈し、損傷をより早期に特定することが可能です。 多用途のPA、高速なTFM、革新的なPCI、そして効率的なTFM/PCIの組み合わせを活用することで、溶接部と構成部品の探傷を迅速かつ確実に実施できます。
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OmniScan X4 - 厚さ測定と超音波探傷
検査の可能性をさらに広げる フェーズドアレイ超音波探傷器 OmniScan X4 128:128PR
従来のコンパクトさと扱いやすさはそのまま
に、より難易度の高い検査を強力にサポートします。
- 128 素子パルサーを必要とする新たな PAUT 用途に対応する柔軟性
- 従来機と同様のコンパクトで耐久性を備えた筐体に 128:128 のフルパワーを搭載
- 既存の OmniScan X4 64:128PRからの アップグレードも可能
- フォーカス、およびステアリング機能が向上
- リニアプローブにおいてこれまでの 64 素子をさらに上回る性能を実現
*特許出願中
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ポータブルかつ強力なソリューションであるOmniScan™ X4 マルチテクノロジーシリーズがもつスピードと汎用性は、生産性を向上させるとともに評価への信頼性を高めます。 その高度なフェイズドアレイ機能、効率的なトータルフォーカシング法(TFM)、革新的な位相コヒーレンスイメージング(PCI)を活用して、課題となっている欠陥を検知・解釈し、損傷を早い段階で特定することで、お客様の資産の完全性を保証します。
実績に基づく信頼性
OmniScan X4 は、1台で複数の超音波検査技術を駆使できるマルチテクノロジー検査ツールボックスです。 その検出および測定機能を活かし、損傷が重大化する前に正確に特定し評価することで、亀裂や腐食に最も脆弱な溶接部、部品、資産を保護します。
PCI を用いた確実な評価
位相コヒーレンスイメージング機能により、フッククラックや応力腐食割れ(SCC)など、従来は検出が困難であったきずを検出や正確なサイジングをすることで、より確実な検査を実現します。 PCI を用いて、細かい亀裂が密集している中から個々のきずを明確に区別し、これらを確実に特定します。
TFM データ収集速度が 3 倍に
OmniScan X4 の処理能力の向上により、従来モデル(X3 64)よりも最大3倍の※データ取得レートで鮮明な TFM 画像を取得することができます。 OmniScan X4 の64:128PRと128:128PRのモデルでは、128 素子でのTFMにより、TFMによる探傷において非常に高いフォーカス性能を実現しました。
※この速度を実現は、各種設定とスパース発信法の使用によります。 詳細についてはお問い合わせください。
瞬時にインサイトを得て非効率性を排除
ツインTFMとPCIによる検査の信頼性のさらなる向上
PCIとTFMのそれぞれの特性を活用して、両面から同時に溶接部をしっかりと調べます。 2つのプローブを使用して、溶接部を1回のパスでスキャンし、TFMとPCIの結果を表示して、効率的かつ正確に指示の特性を比較、測定、確認します。
スピードと簡潔性を追求した設計
OmniScan X4では、フェーズドアレイ、TOFD、TFM、および PCIを簡単で直感的に行うことが可能です 検査対象部の条件を入力するだけでスキャナーの設定を簡単に行えるアプリケーションプリセット機能やステップバイステップで分かりやすいスキャンプラン設定機能により、検査員は経験の有無を問わず、これらの技術をより効率的に活用し、より自信を持って検査を行えます。
便利なアプリケーション事前設定機能
OmniScan X4のアプリケーションプリセット機能を使用することで、はじめての検査員の習得期間を短縮し、検査の信頼性と検査員間の検査結果の一貫性を向上させます。 経験の浅い方や初心者でも、数分で最適な フェーズドアレイや PCIの設定を作成することが可能です。
メニューの選択肢から、腐食検査や複合材検査のオプションを選ぶと、事前にプログラムされたパラメータにより、HydroFORM™、FlexoFORM™、およびRollerFORM™スキャナーを用いて設定が自動的に入力されます。もちろん、この設定は必要に応じて調整することができます。
複雑な設定を簡単に
OmniScan X4スキャンプランの設定は、直感的な3Dグラフィックスで設定内容を確認しながらステップバイステップで行うため、検査設定を、シンプルな設定からより複雑なものまでより簡単に行えます。
ラスタースキャンのスキャンプランを設定する際は、スキャン軸を任意の名前で設定でき、検査対象の資産を基準とした基準点を設定できます。 これらの実際の参照データと正確な軸の名称の設定により、検査データの直感的な図式化を報告書の作成において大幅に簡素化できます。
用途例
用途に合わせて適切なモデルをお選びください
OmniScan X4 の各モデルは、特定の素子数のプローブを駆動できることから、さまざまな材料や厚さに対して異なるフォーカス機能を提供することができます。 以下は、4 つのモデルが最も得意とする用途の概要です。 詳細は、お近くの当社販売店までお問い合わせください。
| 16:64PR | 16:128PR | 32:128PR | 64:128PR | 128:128PR |
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以下の用途に最適です。
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以下に最適なミドルレンジモデル:
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粗粒材料を含む高生産性溶接部検査が可能:
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さらに厚い粗粒材料における高生産性溶接部検査:
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64:128PRモデルに搭載のすべての機能に加え:
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非破壊検査のトータルソリューション
お客様の用途にお応えするため、当社は OmniScan X4 と組み合わせてご使用頂けるプローブとウェッジ、スキャナー、ソフトウェアを含む総合的なソリューションを提供します。 このような用途に最適な当社装置のラインアップをご覧ください。
HTHAソリューション
腐食ソリューション
溶接部検査用ソリューション
HTHA 検査ソリューション
TFM および PCI を搭載したOmniScan ™ X4フェーズドアレイ探傷器
微細な HTHA 割れの検出と明確化
HTHA を早期に確実に検出することはとても困難であり、検出率を最大化するために複数の探傷法を使用するのが一般的です。 TOFD(Time-Of-Flight-Diffraction)法、フェーズドアレイ法(PA)、トータルフォーカシングメソッド(TFM)を、デュアルリニアアレイ™(DLA)プローブとともに使用すると、探傷に特に効果的であることが実証されています。
OmniScan X4 はこれらの手法をもれなくカバーしているほか、小さなきずや亀裂先端部が強調される革新的な位相コヒーレンスイメージング(PCI)にも対応しています。 さらには、設定や解析ワークフローを容易にする内蔵ソフトウェアツールも各種ご用意しています。
- 一体型 DLA プローブ構成とスキャナー構成
- 高解像度 TFM 画像(最大 1,024 × 1,024 ピクセル)
- 設定から解析まで、TFM 検査工程を最適化するためのソフトウェアツール(AIM モデルによるスキャンプラン、自動TCG、スパース発信、ソフトゲイン、パレットスライダー、ライブTFM包絡線、画像フィルター、ゲート、アラーム)
- 64 素子 TFM 開口幅および 128 素子拡張 TFM 開口幅(OmniScan X4 64:128PR モデルおよび128:128PR モデル)
- 位相コヒーレンスイメージングにより小さなきずや亀裂先端部を強調表示(すべてのOmniScan X4)
- 最大 8 つの TOFD およびフェーズドアレイグループを同時に取得することによる効率的なスクリーニング
- 最大 4 つの TFM および PCI グループを同時に取得して表示可能
- TFM と PCI とともに平面波イメージング(PWI)を利用可能(OmniScan X4 とリニアアレイプローブを使用)
溶接部検査用ソリューション
OmniScan X4 フェーズドアレイ探傷器
検査を最大限に活用
OmniScan X4フェーズドアレイ探傷器は、設定、画像化、分析機能を備えた多機能ツールセットで、溶接部の検査を容易にするためのツールを網羅しています。
- パソコンを使用する必要なく、 直観的な本体上のスキャンプラン設定メニューから、すべてのセットアップ を行えます
- さらに進化した 高速校正機能
- マルチグループのトータルフォーカシングメソッド(TFM)イメージングと位相コヒーレンスイメージング(PCI)により さらに向上した解像度 と 幾何学的に正確なきずの描出
- この TFM と PCI の2つの手法 により、2 本のプローブを用いて両側から溶接部の容量を画像化し、TFMと PCI データを同時に ディスプレイに表示
- 全モデルでPR構成 を標準搭載し、デュアルアレイプローブにおいてより大きな開口幅のが使用可能(64:128PR または 128:128PRモデルで 最大 128 素子拡張 TFM 開口幅)
OmniScan X4 は、以下を含む多数の溶接部検査に適用できます:
- 稼働中の設備および建設工事中の溶接部
- 圧力容器
- 処理パイプ
- ボイラー管
- パイプライン
- ウィンドタワー
- 構造建設
- 耐食合金およびクラッド材(オーステナイト、ニッケル等粗粒合金)
スキャン方法の組み合わせで溶接部全体をカバーし、検査効率を向上
自動、半自動、手動のいずれの検査においても、OmniScan X4 は多数の超音波の手法をサポートしています 複数の技術を組み合わせて使用することで検査の確実性を高め、欠陥指示信号の特定やサイジングを容易に行なうことも可能です。
フェーズドアレイパルスエコー法
従来型超音波(UT)
TOFD(伝播時間回析)
TRL 法(Transmit-Receive Longitudinal Wave)
Surface Wave(表面波)
トータルフォーカシングメソッド(TFM)、位相コヒーレンスイメージング(PCI)、および平面波イメージング(PWI)
快適性を向上したTOFD
TOFD の設定のユーザーインターフェースがシンプルで分かりやすいため、少ない操作でデータ取得や解析を実行できます。 シングル TOFD キャリブレーションメニューにより、作業に必要なすべての調整機能へ容易にアクセスできます。
溶接部検査のデータ管理および解析ツール
- OmniPC ソフトウェアにより 並列ビュー でデータを表示できるため、同じ画面で溶接部の両面のデータを比較でき、欠陥指示の特性を容易に把握
- OmniPCソフトウェアのメインツールバー から、解析時に頻繁に使用するメニューへ即時にアクセス可能
過酷な環境下も耐える設計
- 10.6 inch、WXGA のディスプレイに映し出される 明るくクリアな画像
- 手袋を着けているときやカプラント(接触媒質)の使用中、および雨天時でも しっかり反応するタッチスクリーン
- IP65 準拠 の防塵・防滴性能および 落下試験
- 当社の プローブスプリッター および アクセサリ に 対応
腐食ソリューション
OmniScan™ X4 による腐食検査の簡便化
フェーズドアレイによる腐食検査は、検査範囲の広さや解像度など、多くのメリットがあります。 しかし、フェーズドアレイ技術に習熟することは一般的には簡単なことではありません。 れに対し、OmniScan X4 は、入念に設計されたソフトウェアの高度な機能性とシンプルな画面構成を組み合わせることで、複雑な操作なしで正確なデータを取得できます。
- トータルフォーカシングメソッド(TFM)や位相コヒーレンスイメージング(PCI) のような高度なツールは、腐食や、 HTHA や HIC 等の検査の難しい損傷メカニズムの検出を容易に
- 最大 64 素子開口幅 の PCI や TFM 画像により、わずかな設定調整で優れた解像度を実現
- 検査員の熟練度に関わらず 容易に操作可能
- 腐食にあわせたプリセット設定により、高度なスキャン計画の設定(HydroFORM Scanner™やFlexoFORM Scanner™ など)がはるかに簡単に。
データ処理の迅速化とスムーズなスキャンを可能にする大容量ファイルサイズ
25 GB という大容量ファイルサイズのため、最大 13 m2の範囲を 1 つのファイルでスキャンしたり、大口径管全体を円周方向に一度にスキャンすることができます。
過酷な環境下にも耐える設計
- 10.6 インチ、WXGAのディスプレイに映し出される 非常に見やすい探傷画面
- 手袋を着けているときやカプラント(接触媒体)の使用中、および雨天時でも しっかり反応するタッチスクリーン
- IP65 準拠の 防塵・防滴性能
- -10 °C ~ 45 °C の温度範囲内で IP65 準拠の防塵・防滴性能を維持
オンボードソフトウェア
機能の拡充を前提とした設計
常に最新の MXU ソフトウェアにアップデートすることで検査能力を最大限に引き出します。
OmniScan X4 オンボードソフトウェア(MXU)は無料アップデートのたびに、新たな機能が追加され、機能拡張や作業効率の向上を実現します。
アップデートは定期的に実施予定で、急速に進化する NDT 分野において常に最先端の技術を活用できます。
OmniScan Black Box アプリ
プロセスを効率化する
OmniScan Black Box アプリをお使いの OmniScan X4 にインストールすることで、以下のデータ収集ソフトを使って遠隔操作が可能になります。
WeldSight または AeroView ソフトウェアの高度解析ツールをポータブルバッテリー駆動 OmniScan X4 と併用することで、お客様のワークフローを効率化し生産性を向上します。
検査プロセスを合理化するには、受信チャンネル数 128 のOmniScan X4(末尾が「:128PR」のモデル)にOmniScan Black Box アプリの最新バージョンをダウンロードする必要があります。 アプリのダウンロードおよびアップデートは無料です。
WeldSight または AeroView ソフトウェアを用いてOmniScan X4 をコントロールするための、コンフィギュレーションツール(Config Tool)もご使用のパソコンにインストールする必要があります。
非破壊検査(NDT)機器用アプリケーションプログラムインターフェース(API)
OmniScan X4 を駆動するソフトウェアと Black Box アプリ間の通信では、当社が開発した NDT Device API プロトコルが使用されます。 これは、OmniScan X4 をお使いの探傷エコシステムに統合する際に使用するオープンなプログラミングインターフェスです。 NDT Device API を使用した OmniScan X4 の遠隔操作設定の実装に関するお問い合わせは、お近くの当社販売店までご連絡ください。
お客様の FMC データを管理
FMC データを使用して、高度で新しいアプリケーションを開発してみませんか ? Black Box アプリ経由でパソコン※に接続されたOmniScan X4 64:128PR または 128:128PR モデルを使用すると、保存された FMC データからエレメンタリーA スキャン(生データ)を取得できます。 この生データを活用して、TFM イメージングやその他の画像再構成パターンを再構成することができます。
詳細は、当社又はお近くの販売代理店までお問い合わせ ください。
※注:お使いのパソコンが生 FMC データを処理できるプログラムを実行している必要があります。
OmniPC 6
OmniPC™ 6 データ分析ソフトウェア
OmniScan に標準付属するデータ解析ソフトウェアで、基本的なフェーズドアレイ、TOFD、TFM 解析の各ニーズに対応するよう設計された無料のパソコン用ソフトウェアです。
OmniPC6 ソフトウェアの主な特長
以下がユーザーフレンドリーで、柔軟性に優れたOmniPC 6 の機能です:
- 慣れ親しんだ OmniScan のユーザーインターフェースにより簡単に習得が可能
- 便利なショートカットによるメニュー操作の高速化
- 1 台のパソコンで複数のセッションを開くことで効率性が向上
- 取得したデータを表示し、ゲインの調整やオート 80 % の適用、データカーソルをいつでもスライドすることが可能
- 解析中にスキュー、スキャンオフセット、インデックスオフセットが調整可能で、精度が向上
- True Depth (深さ)や Sound Path (路程)のゲートを使用したり、Zoom Palette を変更することで、欠陥指示を迅速に確認可能
- 腐食検査: ゲート A、B、および I が設定可能で各ゲートに対応する様々な測定値のリストを表示可能
- TOFD 検査: TOFD ファイルのウェッジディレイと PCS を再校正し、必要に応じて、ラテラル波を同期させたり、取り除いたりすることが可能
- レポート作成の個別のニーズに合わせて、さまざまなデータエクスポートオプションをご用意
PAUT と TOFD のデータ解析を容易にする柔軟なツール
互換性のある設定および解析用ソフトウェア
幅広いパソコンソフトウェアに対応することで、検査ワークフローを簡素化し、データ分析を最適化し、規格に準拠したレポートを簡単に作成することができます。
OmniScan X4 で提供される使い慣れたツールを使用して、パソコン上でスキャンプランを作成し、検査をより柔軟かつ効率的に管理できます。
OmniScan X4 溶接検査データの高度解析を実施します。 WeldSight Remote Connect アプリを使用して、WeldSight をインストールしたPC からフェーズドアレイ検査を遠隔操作します。
航空宇宙産業および航空産業分野で行われる検査に準拠したデータ分析を容易にするために、カスタマイズされたレイアウトとツールにより最適化されています。 OmniScan X4 Black Box アプリを使用して、AeroView Inspection をインストールしたPC からフェーズドアレイ検査を遠隔操作します。
データ収集中に見落としを補正
OmniPC ソフトウェアのスキュー、スキャンオフセット、インデックスオフセットは、検査後解析時に変更可能なので、データ精度を高めたりデータの取り直しを回避したりすることができます。
調整可能なゲートとダイナミック測定値
ゲート A、B、および I が設定可能で各ゲートに対応する様々な測定値のリストを表示可能(腐食検査用)。
データ収集後の設定調整
いつでもゲインを調整や、Auto 80 % の適用、データカーソルの位置を編集できます。
表示を簡単に確認
True Depth (深さ)や Sound Path (路程)のゲートを使用したり、Zoom Palette を変更することで、欠陥指示を迅速に確認可能
TOFD 再校正
TOFD ファイルのウェッジディレイと PCS を再校正できます。 必要に応じて、ラテラル波を同期させたり、取り除いたりすることができます。
レポート用データの抽出やエクスポートが簡単
レポート作成の個別のニーズに合わせて、さまざまなエクスポートオプションをご用意しています。
仕様
特段の記載がない限り、すべてのモデルについて仕様が記載されています
一般およびエンクロージャー
| 寸法 | 335 mm × 221 mm × 151 mm(13.2 inch × 8.7 inch × 5.9 inch) |
| 重量 |
16:64PR モデル:5.7 kg(バッテリー 1 個含む) 16:128PR、32:128PR、64:128PR、および 128:128PR モデル(バッテリー 1 個を含む):5.9 kg* |
| 内蔵ストレージ | 1TB の内蔵 SSD ストレージ 各ファイルサイズは最大 25 GB 外部 USB メモリーでストレージを拡張可能 |
| ストレージデバイス | SDHC カードと SDXC カード、または最も標準的な USB メモリー |
| 無線 | Wi-Fi® 6E および Bluetooth® 5.3 を搭載 |
| PAUT コネクター | PA コネクター x 1、UT チャンネル x 2(それぞれ P/R コネクター x 2 で合計 4UT コネクタ) |
| 利用可能な構成およびグループ |
OmniScan X4A – 128:128PR: 8つのグループ OmniScan X4A – 64:128PR: 最大8 OmniScan X4A – 32:128PR: 最大8 OmniScan X4A – 16:128PR: 最大8 OmniScan X4B – 16:64PR: 2 グループ(PA、UT、またはTFM)または 2 つの PA グループ+ 1 つの TOFD という特定の構成 |
| 耐落下試験 | MIL-STD-810G に準拠した落下試験合格 |
| 防じん・防滴性能 | IP65 準拠(全方向からの噴射(6.3 mm ノズル)に対する防滴及び防塵性能) |
| ディスプレイ | 269 mm(10.6 inch)TFT LCD 抵抗膜式タッチスクリーン、1280 × 768 ピクセル |
| バッテリー | リチウムイオンバッテリー×2(ホットスワップ可能)、各 87 Wh |
| バッテリー稼働時間 | 5 時間以上(ISO18563 標準設定パラメータを使用) |
| 温度(使用時) | −10℃ ~ 45℃(14°F ~ 113°F) |
| 気温(保管時) |
−-20°C ~ 60°C(−-4°F ~ 140°F)(バッテリー内蔵時) −-20℃ ~ 70℃(−-4°F ~ 158°F)(バッテリー非搭載時) |
*特許出願中
入出力
| ポート | USB 3.1 × 2、ビデオ出力(HDMI)× 1、SDHC メモリーカードスロット × 1、通信(イーサネット)× 1 |
| エンコーダー | 2軸エンコーダー(A/B相、またはパルス/方向) |
| デジタル入出力 | デジタル入力(TTL)× 4、デジタル出力(TTL)× 4(うち 1 つはデータ収集オン/オフ用) |
| 外部電源 | 18 VDC、中央円形、2.5 mm ピン直径、中央ピン-正 |
データ仕様
| 有効デジタイジング周波数 | 最大で 100 MHz;ユーザー調整可能な圧縮係数 |
| 最大 PRF |
最大 20 kHz。実際の最大 PRF は物理的条件によって制限されることが多い。 (超音波信号を取得するために必要な伝播時間) |
| A-スキャンデータポイントの最大数 | 16,384 |
| A-スキャンビット深度 | 16 ビット |
| 波形表示 | RF、全波、半波 +、半波− |
| ビデオフィルタリング | スムージング(プローブ周波数帯域に適応) |
| フィルタリング |
PA チャンネル: バンドパス、ハイパスの各フィルターを選択、および平均化 UT チャンネル: ローパス、バンドパス、ハイパスの各フィルター、および平均化による |
| TCG 範囲 |
PA: 最小ステップ幅 0.1 dB 、最大 40 dBまで UT: 最小ステップ幅 0.1dB、最大 100 dBまで TCG 最大スロープ 40dB/10 ns |
| ビーム形成 | フェーズドアレイ(PAUT)ビームの種類(リニア、セクター、コンパウンド)、超音波ビーム(UT)、TOFD、トータルフォーカシング法(TFM)、位相コヒーレンスイメージング(PCI)、フルマトリックスキャプチャ(FMC)、プレーンウェーブイメージング(PWI) |
| フルマトリックスキャプチャ(FMC)の生データ収集 | NDT Device API または OmniScan Black Box オンボードアプリケーションを外部取得ソフトウェアと併用する場合、64:128 PR および 128:128 PR モデルでのみ利用可能です。 |
UT / PA仕様
| PA チャンネル | UT チャンネル | ||
| 認証 | 校正証明 | ISO 18563-1:2022 | EN22232:2020 |
| パルス幅 | 30 ns ~ 1,000 ns の範囲で調整可能、分解能は 5 ns(バイポーラパルスの半周期、すなわち負パルスの持続時間)。 | 分解能: 2.5 ns、30 ns ~ 1,000 ns の範囲内で調整可能 | |
| パルス形 | 負-正 スクエア パルス | 負矩形パルス | |
| レシーバー | ゲイン範囲 | 0 dB ~ 80 dB、最大入力信号 900 mVp‑p(フルスクリーン高さ) | 0 dB ~ 120 dB、最大入力信号 30 Vp‑p(フルスクリーン高さ) |
| システム帯域幅 | 0.2 MHz ~ 26.5 MHz | 0.25 MHz ~ 28.5 MHz |
PAUT 仕様
| OmniScan X4 モデル | 128:128PR | 64:128PR | 32:128PR | 16:128PR | 16:64PR |
| 最大同時励振素子数 | 128 | 64 | 32 | 16 | 16 |
| 最大受信信号数 | 128 | 128 | 128 | 128 | 64 |
| フォーカルロウ数 | 最大合計 1024 (グループごとに最大 512) | ||||
FMC / TFM / PCI /PWI仕様
| OmniScan X4 モデル | 128:128PR | 64:128PR | 32:128PR | 16:128PR | 16:64PR |
| 最大拡張同時励振素子数(FMC) | 128 | 128 | 64 | 32 | 32 |
| 最大開口数(PWI) | 128 | 64 | 32 | 16 | 16 |
| 最大 TFM PCI グループ数 | 4 | 4 | 4 | 4 | 2 |
| ライブ TFM エンベロープ | 対応 - 実ヒルベルト変換 | ||||
| TFM 解像度 | 最大 1024×1024(1M ポイント)(TFM またはPCI 波形データセットごと) | ||||
| FMC対応ウェーブセット(TFMまたはPCIモード) |
パルスエコー: L-L、T-T、およびTT-TT セルフタンデム: TT-T、TT-TTT、LL-L、LT-T、-T、TT-Lおよび-L |
||||
| PWI 対応ウェーブセット | パルスエコー: L-LおよびT-T | ||||